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Q01. 英語に自信がないんですがクラスについていけるでしょうか?
日本からの留学生にとって最も大きな不安だと思います。しかし英語力が高くなくても授業には十分付いていけます。教科書にそって比較的狭い分野を集中的に学ぶことと、実習・演習主体のカリキュラムが理解を助けてくれます。
また、日本ではコンピュータ用語の多くが英語のままカタカナで使われているため、会話の中に知っている単語がたくさん出てきて、聞きとれなかった前後を類推することができます(上達にはこれがとても有効です)。

多くの留学生は英語でのクラスは思ったよりもなんとかなった、英語での試験も受かる(最初の試験に受かった時の感動は一生モノです)、でも日常会話はあいかわらずさっぱりという感じです。
日常会話のほうは、文化や慣習の違い、イントネーションの変化やリエゾンの把握、生活する上で体験するさまざまなことの積み重ねなので、滞在期間に比例して上達します。
英会話の上達は気が付かないほど遅いので、目が覚めたら英語が話せるようになっていたというのはあり得ませんし、うまくなったという達成感を感じる機会も少ないのですが、大丈夫です。駅前留学(既に無くなってしまいましたね)と違って一日一日必ず何か身についているので、ある程度時間が経って振り返ると自分の上達がちゃんとわかります。

それでも最初不安な気持ちは理解できます。私もそうでした。当校にもESLクラスがありますので、そちらも活用してください。
Q02. 日本人の割合はどれぐらいですか?
学校全体での日本人率は10%足らずです。
留学生が受講できる平日昼間のフルタイムコースだけだと30%~40%です。逆にビザサポートできない夜間週末コースには日本人はほとんどいません。その辺の会社帰りのニューヨーカーばかりです。たまに日本人がいますが、やはり会社帰りのニューヨーカーです。目つきが険しいのですぐわかります(ウソです)。

「じゃあ、日本人のほとんどいない夜間週末のクラスのほうを受講したい」と思いましたね?
OKです。多くの留学生がやはりアメリカ人に囲まれてクラスを受けたいと希望されるので、フルタイムクラスの生徒には特別に同じトピックを扱う夜間週末コースの無料受講を認めています。
ぜひ、同じ目的を持って学びに来ている普通のニューヨーカーと仲良くなってください。クラスメイトも自分と似たような外国人しかいない語学学校とは決定的に違う経験ができます。しかもタダで。
Q03. 費用はいくらぐらい掛かりますか?
たとえば半年(2クォーター)の場合:
授業料は2クォーターで$7,500、試験代が全10試験で$1,445。
家賃が$600(アパートシェアの場合)、光熱通信費$75、地下鉄定期$75、食費一日$10×30=$300、雑費$250で、合わせて生活費が月々$1,300、7ヶ月(前後少し多めに見て)で$9,100です。
航空券や滞在中の保険、ビザ申請費用、最初に揃える生活必需品などを加えると、$20,000ぐらい掛かるとみておいたほうが良いでしょう。
タバコ(一箱7ドル)吸うとか、酒/クラブ好きとか、アメリカ滞在中に他の都市や国にも旅行に行きたいとか、その分自分で適当に加算してください。

同様の計算で、3ヶ月(1クォーター)の場合はおよそ$12,000、9ヶ月(3クォーター)の場合は$28,000、1年(4クォーター)の場合は$36,000ぐらいになります。
ニューヨークは、家賃と物価は高めですが、その代わり全米で唯一クルマが不要の都市なので、短期的な生活コストは他の都市とたいして変わらないと思います。

なお、留学生はアルバイトも含め働くことが法律で禁止されているので、Practical Trainingなどの例外を除きアメリカで収入を得ることはできません。
日本で一生懸命稼いで来て下さい。必ずそれに見合う以上のものを得ることができます。
Q04. 未経験者がたかだか数ヶ月勉強しただけで本当に就職できますか?
ITに関しては「できます」と断言できます。日本では、英語でコミュニケートできるIT技術者が、そのニーズに対してとても不足しています。
派遣ならすぐ、正社員でも2、3ヶ月もあれば見つかります。今まで下は22歳男性から上は37歳女性まで未経験で正社員シスアド/ネットワークエンジニアになっています。
就職活動でライバルになるのは、業務経験があるけど英語は苦手という人たちですが(両方できる人には勝ち目がありませんから)、短い期間とはいえ海外で暮らした人のコミュニケーションスキルと外に出たことがない人との違いは、面接官なら一分で見抜けます。そこに未経験者の入り込む余地があります。英語にせよITにせよ「たかだか数ヶ月」というのは当校卒業生が一番よく身にしみていますが、その彼らはとても高く評価されています。我々が予想していた以上に。
Q05. 資格は取らないといけませんか?
取らないといけません(ウェブデザインコースの人はいりません。デザイナーに資格は不要です。ないほうがましです)。
採用担当者は、資格を取得することによって得た知識以上に資格を取得するために費やした努力を評価します。難しいとされる資格を英語で取得できた人は、きっと新しいことを習得するのに優れ、困難に立ち向かうチャレンジ精神が旺盛だろうと思われるわけで、実際そのとおりです。資格が業務能力の証明には足らないことぐらいみんな分かっていますが、資格には他にも証明できるものがあるということも採用担当者は分かっています。
実務経験が豊富な方には資格を低く評価する人もいますが、マイクロソフトやシスコの民間の資格試験にはその企業のビジョンや、向こう2,3年の戦略が反映されますし、実際のところ知っていれば実務に役に立つ良い問題も多いので試験勉強はけして無駄にはなりません。
Q06. 資格の合格率は?
とても高いです。日本人留学生に限って言えば、気合の入り方が違うせいか、他にやることがないせいか、9割以上の生徒が所定の資格を取得します。
優秀な留学生のおかげでニューヨーク州内のコンピュータ学校でも当校は断トツの実績をあげています。
Q07. M-1ビザってなんですか?
Vocational Student つまり専門学校に通う生徒のためのビザです。コンピュータ学校のほかに、フライトスクールや、ダンススクール、アクティングスクール、ネールスクールなどの生徒がM-1ビザを取得します。
語学学校及び学位を授与する大学や大学院はF-1ビザになります。短大はF-1だったりM-1だったりするようです。
M-1ビザにはF-1ビザと違う点が二つあります。
  1. M-1ビザは最長1年間です(特別に認められると3年間まで)。
  2. M-1ビザからF-1とHビザへの米国内に滞在したままの変更はできません。
Q08. アメリカで働きたいんですけど
アメリカで働くためには労働許可を取得できるビザが必要です。IT系では、H1-bビザ(専門職ビザ)が一般的ですが、このビザをサポートしてくれる会社が見つかるかどうかがアメリカで働くことのカギとなります。

金融危機でアメリカ人の失業率が上がり、連邦政府が外国人の就業を抑える政策を取っているために、H1-bビザが申請者数に対してとても不足しています。
手間と金の掛かるビザサポートを避けたがる会社も多く、ビザなし、コネなし、経験なしの留学生は、日本人、他の外国人、当校の生徒か否かにかかわらず苦戦しています。

アメリカで就職希望の方には当校でもできる限りの支援はしますが、ご自分でも在学中から情報収集、人脈開拓、就職フェアなどへの参加など積極的に活動して下さい。

なお、就業する専門分野と同じ専攻の大学卒業以上の学位を持っていないと事実上H-1bは取得できません。当校は学位は出せないのでご注意ください。
Q09. インターンとかできますか?
M-1ビザのコースを修了した生徒はコース受講期間4に対して1の期間のOPT(オプショナルプラクティカルトレーニング)を申請することができます。最長の1年受講でOPT3ヶ月間と、けして長くはありませんが、当校はこの間のインターンの斡旋を行います。これまでのところは希望者全員がインターン先を見つけることができており、日系コンピュータ企業、米系金融調査会社、日系デザインオフィスなどでの実績があります。当校でもインターンを採用する場合もあります。

インターンは、基本的に無給ですがまれに有給のケースもあります。推薦、採用にあたっては資格取得修了者優先で、受け入れ先の面接もあります。
Q10. ビザ申請や入学申請はいつ頃から始めればいいですか?
ビザサポートを必要とする方は、米国大使館・領事館で面接を受けなければならないので、コース開始日の2ヶ月前までに書類を記入して当校にお送りください。当校でビザ申請書類も含めて書類のチェックを行い、I-20(在籍証明)などの必要書類を送り返します。
ビザ申請などで分からないことがあれば遠慮なく質問してください。日本語でお答えします。
Q11. ウェブデザインコースについて教えてください
当校のWeb Designコースの特徴は、ニューヨークの一流のデザイナーを講師に招聘していることです。これまで当校で教鞭をとった先生には次のような方々がいます。
  • デザイナー兼ミュージシャンで、*NSYNCやMATCHBOX twentyなどの有名グループのウェブサイトをデザインした人
  • ニューヨークの有名なデザイン学校 Parsons School of Design の非常勤講師で、Polo Ralph Lauren HomeのFlashアニメーションを担当している人
  • Flashと3Dアニメーションの達人で、こんなものが作れる人
商業と広告の中心地、ニューヨークには才能があふれています。ぜひプロ中のプロからテクニックやデザインのコンセプト、商業サイトに必要とされるコンテンツなどいろんなノウハウを習得してください。
Q12. 入学前に予習しておくことはありますか?
特にありません。
カリキュラムは初心者の方でも段階的に知識とスキルが身につくように組まれています。
Q13. どこにありますか?
マンハッタンのミッドタウン、レキシントン街と40丁目の南西の角です。住所は124 East 40th St、または、 350 Lexington Ave. (ビルには二つの住所がついています。)8階の801号室です。グランドセントラル駅から南へ2ブロック、スターバックスコーヒーの向かいです。ビルの入り口は40丁目にあります。

学校周辺はニューヨークの真ん中なのでなんでもあります。日系では、3軒隣のTokyoレストランをはじめ、日本食レストラン、すし屋、ラーメン屋、居酒屋が数え切れないほど、日系美容室も2軒隣、他にもオムスビ屋、総菜屋、コンビニ、パン屋、キタノホテル、自動車学校、託児所、東京海上記念診療所、日本領事館などが徒歩圏にあります。

ここにない疑問や、ビザ申請や留学中の生活についてなど、どんな質問でもお寄せください。日本語でお答えします。

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